赤ニキビに目薬?

赤ニキビに目薬?

赤ニキビが目薬で治る? と聞くと、知らない人には新手の都市伝説かと映るかもしれません。
ですが、これは全くもってまじめな話であり、近ごろでは女性誌に取り上げられるなどして、口コミで評判が広まりつつあるのです。

 

もっとも、目薬なら何でもいいという訳ではなくて、充血を抑えるためのものがよろしいようです。
有効成分として配合された血管収縮剤が、赤ニキビの炎症を抑えることにも、偶然つながっているものと考えられます。
現在のところ、いざというときの代替療法、あるいは民間療法のレベルにとどまっているようですが、これが学術的に解明されれば、世界中のニキビ治療を大いにレベルアップさせ、ひいてはノーベル賞ものに大化けするかもしれません(大げさです)。

 

効果があると評判の高い目薬を見ると、塩酸ナファゾリン、塩酸テトラヒドロゾリン、塩酸フェニレフリンなどの成分が含まれています。
こういった成分が、赤ニキビにも有効だとは、製薬会社も夢にも思っていなかったことでしょう。
ちなみに、口コミでは、ジョンソンエンドジョンソン社製の「バイシン・プラス2」が多く取り上げられ、このブーム(?)の火付け役となっている模様です。

目薬をどうやって使う?

赤ニキビに目薬…その使い方はどうするのでしょう。
使い方は、もちろん飲むのではなく、赤ニキビ患部に塗ることです。
綿棒を使って、目薬を数滴しみ込ませから、赤ニキビにつけていくのがコツです。
早く治したいからと、一度に大量に塗っても無駄なだけで、治るまで何日でも気長に続けていくことが肝要です。
というよりも、緊急時の代用薬としての使用であり、きちんと治すためには普通の「ニキビ用の炎症止め薬」のほうが効果も高く、費用も安価で収まることでしょう。

 

なので、ニキビ治療に目薬を使うのは、徹頭徹尾自己の責任においてが前提にあります。
メーカーは目のことを考えて薬を開発したのであって、赤ニキビが治らないなどとクレームを言っても、お門違いでしかありません。

ニキビ対策は薬?化粧品?

ところで、「ニキビ対策にクリニックで処方してもらう医薬品と市販の化粧品とどちらを使うか?」というアンケートでは、「化粧品」と答えた人のほうが多数派でした。
医者に行く手間よりも、日常生活の中のデイリーケアでなんとか解決したいという思いがあるようです。
ただ、やみくもに「良さそうなスキンケア」をすればよいというわけではありません。肌質などによって使うべき製品も異なってきます。

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